お家の買い替え、買うのが先?売るのが先?
マインホーム不動産 峰でございます。
よくお客様からいただくご質問ですが、
「お家を買い替える際、
買うのが先?売るのが先?」
(お客様K様の場合)
ご家族が増え、マンションが手狭に・・。
戸建への住み替えを検討されまずは、
マンションの査定をされました。
「今ならいくらくらいで売れますか?」
「住宅ローンの残債が〇〇〇万円で・・。」
「実は、戸建てに引っ越ししようと。」
などお話を伺っておりましたが、
その時でした。
「買うのが先が良いですか?
売るのが先が良いですか?」と聞かれました。
私がご説明致します。
担当 峰 俊也
「購入が先」のメリット
・購入先行型は、今のお住まいに住みながら
次の物件を探すことができるため
「条件に沿うお家を見つけやすい」
「引っ越しが一度で済む」といったメリットがあります。
「購入が先」のデメリット
・不動産の売却資金を充てる事が困難であり、
自己資金(頭金)のご準備が必要になったりします。
住宅ローンの残債務が残っている場合、
売却金額を残債務の返済に充てますので。
今のお住まいが売れないと「いつ売れるかわからない」
「売れるまで住み替え先の物件を抑えられない」というケースもあり、
お客様によっては、売れるまで2重ローンを支払う事になる可能性がございます。
「売却が先」のメリット
・売却先行型は、売却したのち物件を探します。
その間は物件を探しながらも売却に専念出来ます。
・「今後の資金計画が立てやすい」
急いで売る必要がなく、
「じっくりと時間を掛けた売却活動ができ、
高額で売れる可能性があがります。」
「売却が先」のデメリット
売却が成立してから家探しをすることもあり、
次の住宅が決まるまで仮住まいが必要なケースもあります。
要は「引っ越しが2回必要な場合」があります。
また、売却条件に引き渡し時期を付加出来ますが、
あまりに長過ぎると売れにくくなります。
お家の売却成立後に次の不動産を探すため
「理想の条件に沿うお家を買い逃す可能性」も発生します。
「じゃ、どっちが良いの?」
「売却が先」をおすすめします!
「売却先行」ではお家の売却期間に余裕が出来ますし、
売却活動が難航した場合も、「住み続ける」
ことができる点で選択肢を幅広く準備出来ます。
リスクヘッジに良いと考えます。
最近では家族が増え、家が手狭になったため
マンションから一戸建てに住み替えるといったケース。
将来(高齢)を考え、
一戸建てからワンフロアのマンションに移り住む等、
住み替えの理由やタイミングは多種多様です。
住み替えを検討されている場合、
今後のスケジュールや条件などを考え
早い段階でぜひ当社にご相談下さい。
堺市不動産売却・住み替え・査定いつでもどうぞ
より良い売却・住み替えをしましょう。
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